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* 複数のRAIDカードの間でディスクを移動させたとき、RAIDカードによってはディスクを認識できない場合がある。(可搬性の低下) | * 複数のRAIDカードの間でディスクを移動させたとき、RAIDカードによってはディスクを認識できない場合がある。(可搬性の低下) | ||
* ディスク交換時のメンテ、パラメータ調整の観点から言って、AFTのディスクを選択するのはまだ敷居が高いと考えられる。 | * ディスク交換時のメンテ、パラメータ調整の観点から言って、AFTのディスクを選択するのはまだ敷居が高いと考えられる。 | ||
- | * ただし、Physical 4096[Byte]を通知するHDDをFreeBSDで使うなら、メンテもパラメータも問題無いはずだ。 | + | * Physical 4096[Byte]が通知されるHDDであっても、ashift=12にするにはgnopの使用が必要となる。(実機確認済み) |
+ | * ただし、Logical 4096[Byte]を通知するHDDを使うなら、メンテもパラメータも問題無いはずだ。(実機未確認) | ||
* しかし、元々作成済みのZFSプールのHDD交換を行うという意味では、プールのashiftが変更されないため条件は変わらない。 | * しかし、元々作成済みのZFSプールのHDD交換を行うという意味では、プールのashiftが変更されないため条件は変わらない。 | ||
* AFTで始めるなら、一からにしなければならない。少なくとも混在は避けるべきだ。 | * AFTで始めるなら、一からにしなければならない。少なくとも混在は避けるべきだ。 |