**以前のリビジョンの文書です**

Hyper-V

メモ

  • 統合サービスセットアップディスクを使用しない場合は、NICをレガシーインターフェースにする。
    • Linux,BSD,Solarisを入れる場合は特に。
  • 統合サービスセットアップディスクを使用しないと、GUIインストールするUnix系列はTabとSpaceとEnterだけが味方。
  • 起動まで動作確認取れた。
    • Windows XP
    • Windows Vista
    • Windows 7
    • Ubuntu-10.10
    • Ubuntu-10.04
    • FreeBSD 8.1R
      • Bootonlyを使用してインストールしようとすると、NICがこける。
    • OpenIndiana b147
    • XenServer 5.6
  • 一応IPv6の動作も確認取れてる。Pure IPv6環境でもkameは踊るしミクがネギを振ります。(Vistaにて確認)
  • デフォルトの保存先ディレクトリ
    • 仮想ハードディスク
      • C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual Hard Disks
    • 仮想マシン
      • C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V
  • Hyper-V品質測定・分析ツール VEstat
  • フェールオーバークラスタとの組み合わせ
    • 元々(デフォルトのまま)使用していた仮想マシンを、フェールオーバークラスタ上に載せようとすると、以下のメッセージを得る可能性が高い。
      • <code>ディスク パス 'C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V\Virtual Machines' は、クラスター内の記憶域へのパスでも、クラスターに追加可能な記憶域へのパスでもありません。この仮想マシンの可用性を高めるには、クラスター内のすべてのノードが、この記憶域を確実に使用できるようにしてください。</code>

資料

vm/hyper-v/start.1298129845.txt.gz · 最終更新: 2011/02/20 00:37 by yuki
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