Overview¶
VMware Player¶
http://www.vmware.com/jp/products/player/
メモ¶
- v3からストレージデバイスへの直接アクセスが簡単に設定できるようになった。
- この機能を使って、ノートPCにUSB接続したHDDにOSをインストールし、別のマシンに差し換えて起動させる。
- 一度でもディスクアクセスに失敗すると動作が止まってダイアログが出るのが鬱陶しい。
- 例) windowsからiSCSIディスク内に仮想ディスクを置いて、iSCSIサーバのサービスを再起動した時とか。
- 後からvmdkを分割する方法
VMware Server¶
- [[http://www.vmware.com/jp/products/server/]]
- 2.0系からWebUIに変わった。FreeBSDのサポートも無くなった。
- 1.0系は楽だけど、Playerが仮想マシンを作れるようになったので、微妙な立ち位置に。
- 開発終了の噂も。
- メモ
- VMに限った話じゃないけど。
KVM¶
yum install kvm
情報だけあさっておく。
- http://www-06.ibm.com/jp/domino01/mkt/cnpages7.nsf/page/default-0024AC5E
- エンジニアなら知っておきたい「仮想マシン」のしくみ
- http://www.slideshare.net/TakeshiHasegawa1/20101031bpstudy38
- 若干KVMのソースにも触れてる。
- KVM Guest Support Status
VirtualBox¶
OracleさんのVirtualBox。
- phpVirualBox
- http://code.google.com/p/phpvirtualbox/
- WebUIでVirtualBoxが使えるので、サーバマシンにGUIがいらなくなる...よ。
XenServer¶
- Citrix XenServer
- http://www.citrix.co.jp/products/xenserver/download.html
- アクティベートは適当に。
- 無償だけど、半年ごとに更新する必要がある。
メモ¶
- USBメモリからインストール
- USBメモリにインストール
- XenCenter 5.5, 6.0はIPv6でiSCSI LUNに接続しようとすると、アドレス表記がおかしくて無理なのです。
- IPv6のデリミタがポート番号扱いになっちゃう。
[2001:db8::20]:3260
で待ち受けてると[2001:3260]
みたいになっちゃう。
- IPv6のデリミタがポート番号扱いになっちゃう。
Hyper-V¶
資料¶
- Hyper-V Server 2008(無償版)
- Windows Server 2008
- Hyper-V虎の巻
- 富士通 Windows Server 2008 R2 Hyper-V 構築ガイドほか
仮想マシンの複製¶
- 複製手法
- インポート/エクスポート方式
- エクスポート後、フェールオーバークラスタ上にファイルを配置してインポートしても一部ファイルの参照パスがクラスタディスク以外を指しているとエラーが出る。
- ファイルのコピー方式
- ファイルを単にコピーした場合、主に以下の点で問題を抱える
- Hyper-Vのインポート機能は使えない
- 仮想マシン構成ファイルのvhdファイルパスが違う
- それ以外の参照パスが異なる可能性が高い
- ファイルを単にコピーした場合、主に以下の点で問題を抱える
- インポート/エクスポート方式
- 複製に関する注意点
- windows仮想マシンを複製する際、SIDの重複を避けるためにsysprepを使用する。
- windows 7以降で言うと、C:\Windows\System32\sysprep.exe。
- windows仮想マシンを複製すると、DUID/IAIDが重複する。
- これは、DHCPv6環境において、アドレス重複の原因となる。
- windows仮想マシンを複製する際、SIDの重複を避けるためにsysprepを使用する。
メモ¶
- 仮想マシンを右クリックして「削除(L)...」した場合、仮想マシン構成ファイル(*.xml)は消えるけど、vhdは残る。
- 仮想マシンを移動させたい時は、正直vhdファイルをコピペして新しく仮想マシンを作ったほうがいい。
- 統合サービスセットアップディスクを使用しない場合は、NICをレガシーインターフェースにする。
- Linux,*BSD,Solarisを入れる場合は特に。
- 統合サービスセットアップディスクを使用しないと、GUIインストールするUnix系列はTabとSpaceとEnterだけが味方。
- 起動まで動作確認取れた。
- Windows XP
- Windows Vista
- Windows 7
- Ubuntu-10.10
- Ubuntu-10.04
- FreeBSD 8.1R
- Bootonlyを使用してインストールしようとすると、NICがこける。
- OpenIndiana b147
- XenServer 5.6
- 一応IPv6の動作も確認取れてる。Pure IPv6環境でもkameは踊るしミクがネギを振ります。(Vistaにて確認)
- 動作しないのはブリッジインターフェースにした場合?
- デフォルトの保存先ディレクトリ
- 仮想ハードディスク
- C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual Hard Disks
- 仮想マシン
- C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V
- 何故かここではない設定にしても、このディレクトリに仮想マシンファイルへのシンボリックリンクが生成される。
- C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V
- 仮想ハードディスク
- Hyper-V品質測定・分析ツール VEstat
- フェールオーバークラスタとの組み合わせ
- デフォルトのまま使用していた仮想マシンを、フェールオーバークラスタ上に載せ替えようとすると、以下のメッセージを得る。
ディスク パス 'C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V\Virtual Machines' は、 クラスター内の記憶域へのパスでも、クラスターに追加可能な記憶域へのパスでもありません。 この仮想マシンの可用性を高めるには、クラスター内のすべてのノードが、 この記憶域を確実に使用できるようにしてください。
- フェールオーバークラスタに追加できるのはオフラインの未割り当てディスク?
- デフォルトのまま使用していた仮想マシンを、フェールオーバークラスタ上に載せ替えようとすると、以下のメッセージを得る。
最終更新日: 2021-05-22 13:37:13