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storage:start [2011/08/03 15:09] yuki |
storage:start [2021/05/23 00:06] yuki 削除 |
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ライン 1: | ライン 1: | ||
- | ====== ストレージ ====== | + | ====== Storage ====== |
データの保存なくして、人生は送れぬ。 | データの保存なくして、人生は送れぬ。 | ||
- | * 機材 | + | * 機材選定 |
- | * | + | |
- | * Filesystem | + | |
- | * [[.:zfs:]] | + | |
- | * SAN Protocols | + | |
- | * [[.:iscsi:]] | + | |
- | * FC, FCoE, ATAoEは多分取り扱わない。 | + | |
- | * 設計メモ | + | * RAID |
+ | * RAID6 ガロア演算について | ||
+ | * http://www.bios.co.jp/4_gijyutsu/raid6/raid6dosa.htm | ||
+ | * RAIDの選択について | ||
+ | * データの重要性と保存期間との兼ね合いで決める。 | ||
+ | * 4重ミラー > RAIDZ3 > 3重ミラー > RAIDZ2 > ミラー > RAIDZ > ストライプ | ||
+ | * 性能は都度測定することが望ましい。 | ||
+ | * わかりやすい図 | ||
+ | * http://blog.richardelling.com/2010/02/zfs-data-protection-comparison.html | ||
+ | |||
+ | * 設計 | ||
* 基本ZFSで構成する。 | * 基本ZFSで構成する。 | ||
* システム領域 | * システム領域 | ||
ライン 27: | ライン 31: | ||
* 複数のRAIDカードの間でディスクを移動させたとき、RAIDカードによってはディスクを認識できない場合がある。(可搬性の低下) | * 複数のRAIDカードの間でディスクを移動させたとき、RAIDカードによってはディスクを認識できない場合がある。(可搬性の低下) | ||
* ディスク交換時のメンテ、パラメータ調整の観点から言って、AFTのディスクを選択するのはまだ敷居が高いと考えられる。 | * ディスク交換時のメンテ、パラメータ調整の観点から言って、AFTのディスクを選択するのはまだ敷居が高いと考えられる。 | ||
+ | * Physical 4096[Byte]が通知されるHDDであっても、ashift=12にするにはgnopの使用が必要となる。(実機確認済み) | ||
+ | * ただし、bsdinstallでAutoパーティショニングを行う場合、GPTは勝手に40ブロック取るので、基本的にアライメントは合う。 | ||
+ | * Logical 4096[Byte]を通知するHDDを使うなら、メンテもパラメータも問題無いはずだ。(実機未確認) | ||
+ | * しかし、元々作成済みのZFSプールのHDD交換を行うという意味では、プールのashiftが変更されないため条件は変わらない。 | ||
+ | * AFTで始めるなら、一からにしなければならない。少なくとも混在は避けるべきだ。 | ||
+ | * バックアップ | ||
+ | * 復旧 | ||
* メモ | * メモ | ||
* ストレージ仮想化の体系的理解 | * ストレージ仮想化の体系的理解 | ||
* http://www.atmarkit.co.jp/fserver/articles/vstorage/01/01.html | * http://www.atmarkit.co.jp/fserver/articles/vstorage/01/01.html | ||
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